宅配便の大きさとは?3辺合計の定義と基本ルール
宅配便の大きさは、荷物の「縦・横・高さ」の3辺合計で決まります。配送サービス各社共通のルールとして、梱包後のサイズを測定し、その合計値でサイズ区分が決定されます。特に主要な宅配便サービスでは、規定サイズ内でなければ追加料金が発生したり、発送ができなかったりする場合があります。
下記は主な宅配便サービスのサイズ区分と重量制限の一覧です。
| サービス |
サイズ区分 |
3辺合計 (cm) |
重さ上限 (kg) |
| 宅配便A |
60~200 |
60~200 |
2~30 |
| 宅配便B |
60~260 |
60~260 |
2~50 |
| 宅配便C |
60~170 |
60~170 |
2~30 |
この3辺合計を基準に、料金や利用できる配送サービスも変わるため、正確な計測が非常に重要です。
宅配便の大きさの測り方のステップバイステップガイド
宅配便の大きさを正しく測るためには、以下の手順がおすすめです。
- 荷物を梱包した状態で測る
- 縦・横・高さをそれぞれ最大値で計測
- 3辺の合計値を算出し、サイズ区分に当てはめる
- 重量も同時に計測し、重さ制限も確認
ポイントとして、突起部や取っ手も含めて測定します。誤って小さいサイズで申告すると、受付時に修正・追加料金が発生するため注意が必要です。
- メジャーやスケールを使い、1cm単位で測定
- 出っ張りや梱包材も含めて計測
- 宅配便伝票に正しいサイズと重さを記入
これにより、無駄な送料やトラブルを防ぐことができます。
制限と重さの関係性
宅配便にはサイズ制限だけでなく、重量制限も設けられています。例えば、ある配送サービスでは200サイズまで、最大重量30kgまで受け付けています。サイズと重さのいずれか一方でも上限を超える場合は、発送できなかったり、特別な大型配送サービスの利用が必要となることがあります。
| サイズ例 |
3辺合計 (cm) |
重さ (kg) |
対応サービス |
| 60サイズ |
~60 |
~2 |
宅配便C/宅配便A |
| 120サイズ |
~120 |
~15 |
宅配便A/宅配便B |
| 200サイズ |
~200 |
~30 |
宅配便A/大型便 |
| 260サイズ |
~260 |
~50 |
宅配便B大型サービス |
重さが軽くてもサイズが大きい場合や、サイズは小さいが重い場合、それぞれで上限を確認する必要があります。どちらの条件も満たしていなければなりません。
サイズ優先順位の決定ルール
宅配便では、「サイズ」と「重さ」のどちらか大きい方を基準に料金が決定されます。たとえば、100サイズで8kgなら100サイズ扱い、100サイズで12kgなら重さ制限が適用されます。上限を超えた場合は、引き受け不可や追加料金が発生することもあります。
- サイズと重さで大きい方を優先して判定
- 規定超過時は大型便や別サービスに切り替え
- 料金シミュレーターで事前確認がおすすめ
宅配便を利用する際は、必ずサイズと重さの両方をチェックし、最適な配送サービスを選ぶことがコスト削減とスムーズな配送のコツです。